最近のテレビについて。
ここ数年、テレビを見る時間が目に見えて減りました。
いつ頃からあまりテレビを見なくなったのかは、正直、記憶がぼやけていて正確なことは分かりません。
が、土曜日や日曜日に洋画がやらなくなったのがテレビから離れる原因だったことは覚えています。
いつの頃からか洋画の時間に見たくもないお笑い番組やバラエティー番組がやるようになり、かなり腹を立てたことを覚えています。
漫才は大好きなのですが、ただのお笑い番組は嫌いです。
漫才は技術やたくさんの練習が必要になります。笑いを取るための綿密な計算があるのです。
でも、見るのが嫌になったお笑い番組はただ騒いでいるだけという印象が強くてとても見る気になれません。
そんな番組が楽しみにしていた洋画を潰してまでやるのですから、目も当てられません。
日本人がテレビを見なくなったのは、ネットだけが原因ではないと思います。
番組の質というものが、バラエティーにしろドラマにしろ随分と落ちてしまったように感じられます。
それはテレビ離れが進んでいると言われた頃から今に至るまで変わっていません。テレビ局は番組の質というものを改善する気がないようです。
それなら、多少、お金を払ってもネットの動画サイトで好きなアニメや映画、ドラマなどを見た方が時間の無駄にならずに済みます。
最近はコスパが抜群な動画サイトがたくさんあるみたいです。
dアニメとかAmazonプライムとか一か月に五百円くらい払うだけで、テレビよりもよっぼと質の良いコンテンツが見られと聞いています。
いつでも自由に自分の好きなコンテンツが見られるというのは最高でしょう。
僕はクレジットカードがないので、どうしてもそういうサービスの契約に踏み切れないのですが、あったらdアニメくらいには入りたいです。
どうしてネットのサービスはクレジットカードが必要になる場合が多いのか理解に苦しみます。
せめてコンビニ支払いくらいはできるようにしてもらいたいです。
新しいテレビは欲しいのですが、たぶんゲームをやるだけで終わりそうです。
お金が溜まったらプレステ５と液晶テレビを買いたいです。前の液晶テレビは飼い猫に壊されてしまったので。
液晶テレビは液晶画面の保証をしてくれないことが多いので、画面を割ってしまったりしたら、買い替える必要も出てきます。
もちろん、家には大画面の液晶テレビがまだありますが、親と交代で見ることになるので、少し不便です。
時は金なりという言葉がありますし、見たくもない番組をダラダラ見るよりは、少しだけお金を払って自分の見たいものを思う存分見るようにした方が良いと思います。
動画サイトにはぜひともクレジットカードやキャリア決済だけでなく、コンビニ支払いにも対応してもらいたいです。
運動でダイエットをするのはやはり難しいです。
一週間、頑張って走り込んだけど目に見える変化はなかった。
痩せるためにはウォーキングが効果的と聞いたことがあります。なので、走るのと同時にウォーキングもちゃんとやりました。
でも、効果はほとんどなかったです。むしろ、足が痛くなってしまったので、健康にとっては逆効果だったと思います。
いきなり無理な運動をするのは、やはり止めた方がいいでしょう。
やはり痩せるためには食事の量を減らす必要があります。
今までと同じように食べていたら、相当、長い目を見て運動をしないと痩せることはないと思います。
手っ取り早く痩せたいと思ったら食事制限しかありません。
でも、食事制限は口で言うほど簡単ではないです。何度、挫折しかけたか分かりませんし、小さなリバウンドもありました。
最初は食べる量を半分どころか、八割減らしていました。
でも、体調が目に見えて悪くなって、更に便秘にも悩まされることになりました。特に便秘はしんどかったです。
便が硬くて出ないので、病院に行って下剤の薬をもらったりしました。排便の際にも出血をたくさんしてしまいましたし。
正直、食べなければ体調が悪くなるのは分かっていましたが、便秘に苦しめられることになるとは思いませんでした。
無理な絶食は絶対にやめた方が良いです。
食べるものは食べないと体の至ところが悪くなります。若ければまだ無理も効きますが、いい年をした大人になると反動が大きいです。
結局、太ることで起こる病気よりも無理なダイエットなどで起こる病気の方が辛いということが分かりました。
健康のことを考えて痩せるつもりなら、ダイエットなんて最初からやらない方がいいようです。
痩せるためには食べる量を減らすしかありませんが、それは半分までに留めておいた方がいいです。
僕は一度、便秘を改善させ、体を健康にしてから再び無理のないダイエットをしました
食べる量は徐々に減らしていき、最終的には半分にまで減らす。そして、食事は朝と昼と晩の三食をきっちりと食べました。
でも、そこからはストップしたように体重が減らなくなったのでダイエットを止めました。
大切なのは何のためにダイエットをするのかだと思います。
健康のためだったら、長い目を見てゆっくりとダイエットに励む方がいいですし、すぐに見た目を改善させたいなら、食べる量が半分以下にならない食事制限が良いと思います。
何のためにダイエットをするのか、目標が定まってないと結局、健康を損ねるような無理なダイエットをしてしまうんじゃないでしょうか。
たぶん、そのツケはかならず来ると思います。
皆さんも無理をしないダイエットを心がけてください。
飼い猫の病気には気を付けましょう。
猫の病気には目に見えるサインがあります。
僕の買っている猫は主に目を腫れ上がらせることが多いです。その時は目がショボショボになるのですぐに分かります。
でも、猫がいきなりたくさんの水を飲み始めた時は何なんだろうと思いました。
水を飲むことが悪いとは言えないし、むしろ飲まないよりはいいのではないのかと考えていました。
それでも、母親が念のために一度、病院で見てもらった方がいいと言ったので、僕が動物病院に連れていました。
動物病院の先生の言うことには従いましょう。
動物病院の先生はすぐに何か悪い病気が思い当たったらしく、検査入院を勧めてきました。
僕もその時は大した病気ではないだろうと楽観していましたが、四日ほど経って、迎えに来てくれと先生から言われた時は嫌な予感がしました。
いざ、動物病院にたどり着くと先生はウチの猫は糖尿病だと言いました。基準となる数値をはるかに上回る悪い数値が出てしまいました。
もう少し動物病院に連れて行くのが遅かったら死んでいたかもしれないとのことです。
ペットの医療費は人間の何倍も高くつく。
糖尿病がどれだけ怖い病気かはその時の僕には判断がつきませんでした。でも、入院費を八万円も請求された時は目が飛び出そうになりました。
その上、インシュリンの薬と注射器も買わなければならなくなりました。
数か月分の量があるインシュリンはワンボトル一万二千円くらいでしたが、注射器のお金は月に一万円くらい払わなければなりません。
月に一万円というのは高い出費です。
それに猫に注射器の針を刺して薬を投与するというのは素人にとってはかなりの精神的な負担になります。
でも、それをやらなければ死ぬだけなので断腸の思いでやりました。
猫の糖尿病は治らないと言われていますが、インシュリンを打たなくて済むようにすることはできます。
僕の猫は半年ほどインシュリンを打ち続けました。
そして、奇跡的にとでも言うべきかインシュリンを打たなくて済む数値まで回復することができたのです。
これは早期発見だったことが功を奏したようです。どんな病気も早期発見に勝るものはありません。
ペットを飼う時は必ずペット保険に入りましょう。
今回の病気で二十万円以上が消えてなくなりました。特に検査入院で八万円も取られるのは人間なら考えられないことです。
人間はほとんどの場合で保険が効くので、よほどの重病でなければ、医療費は安く済みます。
でも、ペットは保険なしだと、とんでもない金額の医療費を払わなければなりません。
ペット保険は人間に比べれば安いものが多いので、痛い目を見たくなければ必ず加入しておくことをお勧めします。
例え精神の病を抱えていても友達は大切にしたい。
友達は一生のものという言葉が身に染みています。
僕は友達の少ない人間です。いまだに交流が途切れていない友達は二人くらいしかいません。
その二人ともコロナが流行りだしてからは会っていません。
でも、その二人は社会人として認められていて、またしっかりと働いてもいるので心配は無用でしょう。
とはいえ、もしコロナにかかってしまったら、どうなるかは分からないので、そこら辺は怖いところですが…。
お祭りや花火大会、クリスマスのイベントなどが無くなったのは本当に残念だと思います。
特に僕はそういうイベントのある時しか友達と会うことができません。
僕の都合はつくのですが相手は働いているので、学生時代のように気軽に遊ぶということはできないのです。
年々、友達と会う回数が少なくなってきたことを実感していたのですが、コロナがそれに追い打ちをかけてくれました。
もう何か月も友達と会ってませんし、連絡も取れていません。自分が大丈夫なのは分かり切っているので、顔の見えない友達のことが少し心配です。
コロナは経済だけでなく人間関係にも悪い影響を及ぼしているようです。
せっかく日本も含めて世界が良くなってきたのに、どうしてそれを壊してしまうようなことが起きてしまうのか不思議でなりません。
神も仏もいないということなのでしょうか。
個人的には僕は神の存在に対して肯定的な意見を持っていますが、そんなことは気休めにもなりません。
こんな調子で年末を迎えて日本は大丈夫なのでしょうか。
僕は今年の冬こそコミックマーケットに行きたいと思っていた人間です。でも、その夢は潰えてしまいました。
来年の五月のゴールデンウィークにコミケをやるという話を聞いているのですが、本当に開催できるのか不安でいっぱいです。
その頃までにコロナが収束していればと思ってしまうのは楽観的でしょうか。でも、今は願うしかありません。
このコロナの状況で年末をどう過ごすべきなのか。
僕は毎年ではありませんが友達と初詣に行く機会が多かった人間です。でも、今年は例え友達から誘われても断ることにしています。
心苦しくはありますが、そうした危機意識の高さが自分を救うことに繋がると思うので心を鬼にするしかないです。
でも、初詣を終えた後にファミレスで食べるハンバーグの美味しさは忘れることができないんですよね。
こんな状況では、ファミレスに行くことさえ避けなければならないのですが。
今年のお正月はつまらないものになりそうですが、甘い誘惑は断ち切って、安全面を考えたお正月を送るようにした方がいいかもしれません。
